【No.16】12月○日
(百里基地)
本編の最終撮影となる百里基地でのロケーション。一泊二日のスケジュールで基地でのシーンを全て撮るという強行スケジュール。
今日も天候に恵まれ、F15Jの撮影には最高の天気!しかし、12月に入り、吹きさらしの基地内はとっても寒い!
という中、まずはスタッフ全員に基地の広報担当の方から耳栓が配られる。???
防衛庁及び、ロケ場所となる基地のみなさんの協力のもと、撮影は行われるのだが、日々の訓練スケジュールは通常通り。戦闘機がひっきりなしに離着陸し、その轟音は凄まじく、頭のてっぺんから、身体中に突き刺さるような感覚。
そんな中、まさにウルトラ史上初となる、リアルシミュレーション!実機が整列する基地の中での撮影が始まった。。。
F15Jのコクピットに真木が乗り込んでのシーンの撮影。
限られた時間の中、緊張した中で1カット1カット慎重に撮影をこなしていく。何といってもミニチュアじゃなくて本物ですからね。。。
真木舜一役の別所さん。
乗ってみてどうでした?と聞くと、「もう!感動!無駄な動きを一切しなくてもいいように造られている!シンプルなのに全てが詰まってる!という感じ!まるでウルトラマンのよう!」と、興奮気味に語ってくれた。(別所さん!本当に、まるで少年のようでしたよ〜!!)
![[image]:青い空をバックにしたF15J](http://www.ultraman-movie.com/note/archives/image/pr1604.jpg)
![[image]:戦闘機が並ぶ中での撮影](http://www.ultraman-movie.com/note/archives/image/pr1605.jpg)
「青い空に白い雲」という中に戦闘機が並び、次々と飛び立っていく姿は感動でした。
『ポスターは、この青い空のイメージだ!』と、今から振りかえれば、この時から思っていたのかもしれません!!!
夜遅くまでかかって、この日予定の撮影は無事終了。
宿泊先にもどり、布団の中に入っても、戦闘機の「ゴォー!!」という音が耳に残っていました。
【宣伝担当 お姫】
2004年12月16日